愛犬の健康チェック!いつもと違うところはないかをよく観察しよう!
愛犬が元気で健やかに過ごすためには
健康が大事ですよね!
健康管理の基本は観察することです!
普段から愛犬のことをよく見て触って
普段と少しでも違うところがあれば
気づけるようにしておきましょう!
普段から愛犬のことをよく観察していると
少しの異変にもいち早く気づくことができ
病気や怪我の早期発見にも役立ちます!
しかし、普段から愛犬のことを
あまり気にしていないと
普段との少しの違いに気づくことができずに
愛犬からの病気や怪我のサインに気づくことが
なかなかできない可能性があります。
そうならない為にも普段から愛犬の事を
しっかりと観察しコミュニケーションを
取るようにしましょう!
毎日の健康状態をチェック
愛犬の健康を守り、その一生を責任を
もって飼うことは飼い主さんの義務です。
犬は体のどこかの具合が悪くても
それを言葉にして伝えることが出来ません。
飼い主さんは日頃から愛犬の体に触れて
様子をよく観察して
いつもの健康な状態を
しっかり記憶しておくことが大切です!
いつもの状態が分かっていれば
いち早く異変に気づくことができます!
愛犬の体調の変化は
表情、食欲、仕草、皮膚、毛艶
うんち、おしっこなどに現れます!
これらの事を毎日意識して
様子をチェックしましょう!
1日に1回はマッサージやブラッシングの時間を
もうけて愛犬の全身を触る時間をつくりましょう
犬の病気には年齢によってかかりやすいものや
犬種別でかかりやすいものもの
犬に多い感染症などがあります!
他にも昔よりも犬の寿命が延びたことによって
肥満や生活習慣病、ストレスによる心の病気
アレルギーなど人によく見られるような
病気も増えてきています!
何かの異変があった場合に
飼い主さんの自己判断は禁物です!
元気がないのは疲れているからやストレスのせい
などと思い込んで適切なケアをしないと
そのうちに病気が進んでしまうことも
少なくありません。
いつもと違うところや気になる異変があれば
動物病院に行き原因を調べでもらうことが
大切です!
ライフステージで気をつけるべき病気
犬のライフスタイルごとに
気をつけるべき病気を確認しましょう!
新生子期
・心肺機能不全症候群・感染症
・聴覚障害・結膜炎・先天性疾患
幼年期~青年期
感染症・先天性心疾患
成年期
・外耳炎・角膜炎・歯の病気
・椎間板ヘルニア・腫瘍・内分泌系疾患
などがあります。
ライフステージ事に気をつけるべき病気などを
しっかりと理解した上で
愛犬の様子がいつもと違ったり
病気が疑われるような場合は
すぐに獣医師さんの診察を受けるように
しましょう!