生活する中で必ず聞く音!生活音に慣れさていきましょう!
人と一緒に過ごす上で
必ず聞くことになる生活音!
人間にとってはごく普通の事でも
子犬にとってはどれも初めて聞く音です!
これから人と一緒に生活のするなかで
必ず聞くことになる生活音に
少しづつ慣れさせていきましょう!
生活をしていく中では
掃除機 インターフォン テレビなど
子犬はいままでに聞いたことの無い
音を聞く機会が増えます!
そういった生活音を聞いて
不安や恐怖心を抱かないように
子犬の頃から慣れさせていき
さまざまな生活音を
聞いても安心していられる様にする事が
大切です!
これがちゃんとできると
日常生活で怯えるようなことが
少なくストレスを感じにくくなりでしょう!
出来ていないと少しの音でも
怯えたり、警戒したりと
愛犬にとってストレスの原因に
なってしまうかもしれません。
自宅で出来ることから始める!
ワクチンの接種が終わり
獣医さんから許可が出るまでは
外への散歩は慎重に行う必要があります。
しかし、それまでの間じっと家の中に
閉じ込めてもいいということではありません!
3回目のワクチン接種が終わる頃には
社会化期が終わってしまう時期で
警戒心や恐怖心が芽生え始めます!
この時期にからは新しいものに
慣れさせることが難しくなってきます。
家の中にいながらでも
将来に備えてできることことをたくさん
経験させていくことが大切です。
音や臭い、感触など身の回りのことから
徐々に経験させていきましょう!
また、地面は歩かせずに
キャリーバックなどに入れて
外の世界を見せたりもしていきます。
日常の音から特殊な音まで聞かせる
犬は聴覚が鋭い生き物です!
少しの物音にも敏感に反応します。
社会化期に大事なのは
将来必要に応じなるさまざまな音を
聞かせておくことです。
特に犬は甲高い音や大きく低い音が
苦手です。
こういった音は動物にとっては
警戒音を意味するものだからと考えられています
音響シャイといって雷や花火
高層マンションの風の音
モーター音、金属音などに
過剰に反応してしまいパニック状態に
おちいる場合もあります。
音は聴覚に訴える刺激!です
小さい音の刺激から始めて
徐々に強くしていきます。
犬の本能に関係してくる反応なので
社会化期の時期から少しづつか聞かせて
慣れさせてあげましょう。
生活音リスト
足音
インターフォンの音
洗濯機の音
掃除機の音
風の音
踏切の音
ドライヤーの音
車やバイクの音
緊急車両のサイレン
工事の音
赤ちゃんの泣き声
子供の声
電話の音
雷の音
金属音
などがあります!
まずは小さな刺激から始めて
徐々に慣らしていきましょう。
この時に、転移行動が出ていないかも
しっかりと観察する事が大事です。
もし転移行動が見られたら場合は
すぐにやめてあげましょう!