愛犬アドバイザー@taku

子供の頃から犬のいる暮らしをしてきた犬好きの僕が、犬好きさんやわんちゃん初心者さんに向けて犬の習性や豆知識、基本的なトレーニング方法を紹介するブログです。

愛犬との理想の暮らしできていますか?愛犬と幸せな暮らしをするために最初におさえるポイント!

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あなたの愛犬との理想のライフスタイルとは

どんなものですか?

 

・いつもどこに行くのも一緒で

    楽しい思い出を沢山作る

・愛犬が遊ぼう!と誘ってくる

 

・疲れて帰宅したら愛犬が玄関まで元気よく

   出迎えに来てくれて疲れを感じなくなった!

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・休日に愛犬と一緒にカフェやドッグランなどに

    お出かけして飼い主さん同士、犬同士

    友達を作って楽しく過ごす!

 

・一緒に旅行に行って色んな場所をまわる

・一緒に寝て朝になったら起こしてくれる

・愛犬を呼ぶと喜んで走ってくる!

 

・言葉は通じなくても愛犬の仕草や行動で

    何を考えているかがわかる

・本当の子供のように家族に同然の生活をして

   喜怒哀楽を共に感じる

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など理想のライフスタイルは

飼い主さんによって様々ですよね!

 

そんな理想のライフスタイルを送るために

必要なポイントを考えていきましょう!

 

犬は大事な家族の一員です!

健康で健やかにすごしてほしいですよね!

 

そんな愛犬と幸せに暮らすには

どんなことが必要なのでしょう?

環境面を中心にいくつかのポイントを

見ていきましょう!

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必要なことを知っておくと

飼い主さんと愛犬の幸せな暮らしをするうえで

役立ちます!

 

知らないと知らず知らずのうちに

間違った接し方をしてしまうことに

なるかもしれません、、、

 

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ごはんはできるだけ規則正しくあげましょう!

 

犬にとって食べることはとても楽しみなことです

しかし、愛犬に求められるままあげてしまうと

おねだりするといつでも食べ物が貰える!

と思ってしまいます。

 

ごはんをあげるタイミングは

しっかりと決めておきましょう!

 

タイミングは愛犬に合わせたタイミングで

OKですが飼い主さんの食事後に

あげるのが良いとされています。

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ご飯の回数は基本的に一日に2回です。

犬は胃の中が空になると胃液で吐き気を

もよおしたり嘔吐してしまう場合があるので

 

食事の回数は1日2回を基本に

毎日同じ間隔であげるようにしましょう!

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おすそ分けは厳禁!

人間の食べ物は犬たちにとって魅力的なものです

愛犬にねだられてつい食べているものを

あげてしまう人もいるのではないでしょうか?

 

しかし、犬に人間の食べ物をあげることは

危険です!

基本的に人が食べるものは犬にとって

高カロリー、高塩分のものがほとんどです。

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犬の体では上手く分解できないものもあり

内臓器官に負担がかかります。

 

一度に与える量は少なくても

毎日の積み重ねで大きな病気の原因に

なることもあります。

 

少しだから大丈夫!などと考えずに

愛犬の健康のためには人間の食べ物は

あげないようにしましょう!

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ごはんは落ち着ける場所であげましょう

犬も人間と同じでで落ち着いた場所で

食事をしたいと思っています。

 

現在どんな場所でごはんをあげているのかを

再度確認しましょう!

ごはんを食べる場所の近くを人がよく通ったり

すると気が散ってしまいます。

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また、神経質で食べ物に対する執着が

強い子はごはんを横取りされまいと

攻撃的な行動をとることも考えられます

 

ベッドやトイレの近くも衛生面的に

あまり良いとは言えません!

 

食事の場所は、人の気配を感じつつも

集中できる場所が理想です!

またご飯の後はしっかりと手入れをして

清潔な状態を保つことも意識しましょう!

 

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屋外で飼うより室内で飼うのがベスト

 

以前は、犬は屋外で飼うのが

普通という考え方が一般的でしたが

近年では室内で飼う飼い主さんが

多くなってきています!

 

犬は人とのコミュニケーションが欠かせません

犬種によって比較的に独立心が強いと

言われる犬種でも成長のためには

飼い主さんとのコミュニケーションが大事です

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そのため、屋外で飼うよりも

すぐに触れ合える室内で飼う方が

より信頼関係を築きやすいといえます!

 

室内で飼えず屋外で飼わざるおえない場合は

仕方ありませんがその場合は

愛犬との触れ合う時間がごはんと散歩の時間だけ

という様にはならないように注意してください

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愛犬の小さな変化や病気のサインなどを

見逃さない様にするためにも普段から積極的に

愛犬とのコミュニケーションを

とるように心がけましょう。

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快適な居場所をつくりましょう!

 

室内外の子で自由に家の中を

動けるようにしていても

寝る場所とトイレの場所は

しっかり決めておきましょう!

 

ベッドは静かで落ち着ける場所に

また、愛犬と一緒に寝ている、近くで寝ている

という飼い主さんは分離不安症にならないように

気をつけましょう!

 

トイレはベッドや食事の場所からは

離しておきましょう!

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1度ら決めたトイレの場所を

むやみに変更するとトイレトレーニングの成果が無駄になってしまうこともあるので

 

トイレの場所は1度決めた場所から

むやみに変更することはやめましょう!

 

また地震などの災害にも注意が必要です。

犬の居場所の近くには背の高い家具など

落下する恐れがあるものなどは

置かないようにしましょう!

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社会性を高めよう

 

過去の記事でも書きましたが

子犬の頃の社会化期の時期に

家族以外の人や他の犬、いろいろな場所に

慣れさせてあげましょう!

 

そうすることで家族以外の人や他の犬とも

友好的に接する様になります。

 

 

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犬との信頼関係を築こう!

良い信頼関係を築きたいのは

飼い主さんはもちろん愛犬も一緒です。

 

飼い主さんが愛犬にこうして欲しいと

要求するばかりではなく

 

愛犬ために遊ぶ時間や散歩や抱っこ、撫でる

など愛犬が喜ぶコミュニケーションの時間を

しっかりととってあげることが大切です!

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愛犬との理想のライフスタイル確立するためにも

日常のお世話や触れ合いを大切にして

過ごしていくことが必要不可欠です!